MECE(ミーシー)で思考のモレ・ダブりをなくす
物事を構造的に捉える強力な思考ツール
有料プラン約20分・上級・クイズ5問
このレッスンで分かること
- MECEの概念(モレなく、ダブりなく)を説明できる
- なぜMECEが重要なのかを、具体例を挙げて説明できる
- 複数の切り口(フレームワーク)を使って、物事をMECEに分解する練習ができる
導入:その分析、何か大事なことを見落としていませんか?
この節のポイント
あなたはチームのリーダーで、「若手社員の離職率が高い」という問題を解決するための会議を開いています。メンバーからは「給料が低いからだ」「残業が多いのが問題だ」「上司との相性が悪いのでは」といった意見が次々と出てきます。しかし、議論はまとまらず、堂々巡り。あなたは「本当にこれが原因のすべてだろうか?何か見落としはないか?」と不安に感じています。
物事を構造的に捉えられていないと、部分的な原因を思いつくままに挙げるだけでは、問題の全体像を把握できず、重要な論点を見落としたり、同じことを別の言葉で繰り返したりしてしまいます。
この問題を解決する強力な武器が「MECE(ミーシー)」です。これは "Mutually Exclusive and Collectively Exhaustive" の略で、「互いにダブりがなく、全体としてモレがない」状態を意味します。このレッスンでは、MECEを使って物事を網羅的に、かつスッキリと整理する技術を学びます。
この続きは、有料プランで読めます
有料プランでは、全110レッスンとS・A・Bすべてのランクの予想が見られます。
この先の内容
- 011. MECEとは何か?
- 022. MECEに分けるためのフレームワーク
- 033. ロジックツリーで課題を分解する
- 確認クイズ(5問)