感情の波乗り
感情に飲み込まれないための距離の取り方
LINE登録で読める約15分・中級・クイズ5問
このレッスンで分かること
- 感情と一体化(フュージョン)している状態と、距離を置けている(脱フュージョン)状態の違いを説明できる
- 感情の波に飲み込まれそうになった時に、距離を置くための具体的なテクニック(脱フュージョン)を実践できる
- 感情を「コントロールすべき敵」ではなく、「受け流すべき自然現象」として捉えることができる
導入:あなたは「感情」そのものではない
この節のポイント
あなたは、思考や感情の渦に巻き込まれ、「もうダメだ、自分は本当にダメな人間だ」と、思考や感情と自分自身を同一視してしまったことはありませんか?
私たちは、自分の頭の中に浮かぶ思考や感情を、自分自身そのものであるかのように錯覚しがちです。この、思考や感情と自分自身がベッタリとくっついて一体化してしまっている状態を、心理学では「フュージョン」と呼びます。
この状態に陥ると、私たちは感情の言いなりになり、冷静な判断は不可能になります。
このレッスンでは、アクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT)の重要な概念である「脱フュージョン」を学び、感情の波を乗りこなすサーファーになるための技術を身につけます。
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この先の内容
- 011. フュージョン vs 脱フュージョン
- 022. 脱フュージョンのための4つのテクニック
- 確認クイズ(5問)